気仙沼市議会 2022-06-21 令和4年第126回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年06月21日
いわゆるコロナ禍に見舞われたこの2年間は、あらゆる産業での経済活動が停滞し、本議会においても様々な公的支援の説明や審議が行われたことは、誰もが認識するところです。 観光業は、感染防止策である緊急事態宣言の発令等で人流が途絶えたことにより、ほぼ停止状態に陥りました。しかしながら、直近の数か月の社会動向に変化が見られます。
いわゆるコロナ禍に見舞われたこの2年間は、あらゆる産業での経済活動が停滞し、本議会においても様々な公的支援の説明や審議が行われたことは、誰もが認識するところです。 観光業は、感染防止策である緊急事態宣言の発令等で人流が途絶えたことにより、ほぼ停止状態に陥りました。しかしながら、直近の数か月の社会動向に変化が見られます。
また、障害者グループホームの居住費等について、認知症グループホームとの公的支援の違いについてもお示しをお願いします。
私から、生活困窮者対策についてでありますが、本市の生活困窮者支援につきましては、生活困窮者自立支援法に基づき、相談内容により困窮状況に応じた支援プランを作成し、就労支援や家計改善支援事業、住居確保給付金などの公的支援を行っております。
他機関を合わせたDV被害相談などは増えていて、ニーズはあるのに公的支援につながっていないという現状がここにも表れていると思います。そのことを問題視するなどして、先ほど申しました厚生労働省からの通知が出ています。 その内容の一つは、性暴力や虐待等の被害に遭った、また遭うおそれのある主に10代から20代の女性の一時保護の受入れに当たっての留意事項です。
次に、生活困窮者についてでありますが、コロナ禍の影響により経済的困窮となった方への支援につきましては、生活困窮者自立相談支援事業として、住居確保給付金事業や家計改善支援事業などの公的支援のほか、必要に応じて生活資金の貸付けを行う石巻市社会福祉協議会へのつなぎや食料支援を行うNPO団体等との連携を図りながら、包括的な相談支援に努めております。
また、経済的困窮世帯に対するきめ細かい支援につきましては、公的支援だけではなく、困窮状態に応じた食糧支援を行うフードバンク事業者や、住居確保に配慮が必要な方の相談窓口である居住支援法人との連携を図っているほか、生活費の貸付けを行う石巻市社会福祉協議会につなぐなど、世帯の状況に応じた様々な支援を行っております。 4つの重点施策のうち、復興完結と震災伝承についてお答えいたします。
公的支援の必要性についてお伺いいたします。 大綱2点、入札制度についてお伺いいたします。 昨年10月、台風19号時、10月12日深夜、県道三本木利府線の新町、多高田地区の交差点で土砂崩れが発生し、通行不能となりました。さらに、荒川が新町、新世紀公園の間のしゅんせつのところで土砂崩れが発生し、川を塞ぎ、水があふれだし、国道4号、高速道路の下等々での冠水で通行止めとなりました。
そういう意味では、バス事業者に責任を一切お任せということではなくて、思い切った公的支援が必要なんだというふうに思うんです。繰り返しになると思いますけれども、改めてその辺の認識というか、所見はいかがでしょうか。
引き続き、各種公的支援制度の紹介や専門的支援機関への案内などのワンストップ化を行い、ビジネスプランや創業に関するさまざまな課題の相談体制を充実させ、関係機関と連携した創業支援を行ってまいります。 次に、大綱5点目の障害者支援策についてでございますが、大崎市障がいのある人のコミュニケーション手段の利用を促進する条例が令和元年6月13日に施行されました。
その結果、被災者生活再建支援制度の罹災判定が半壊、大規模半壊、全壊と、個々の住宅浸水高によって公的支援金支給額や義援金配分に格差が出ている。長期に浸水しており、50センチも1.8メートルもその後の住宅再建を行う作業や費用などは住宅構造の違いで変わるが、浸水後の住宅費以外は同じです。そこで、被害者からは公的支援の拡充を求める声を多く聞きますので、被災者生活再建支援制度の是正について見解を伺います。
なお、東北市議会議長会へ提出する議案については、東日本大震災からの復旧・復興に向けた対応について、医療費助成制度の充実強化について、認可外保育施設への公的支援拡充についての3議案とすることに決定されました。その後役員改選に移り、平成31年度の会長に仙台市、副会長に本市、監事に白石市が選任されました。 最後に、次期定期総会開催市を岩沼市と決定し、閉会いたしました。
そこで、本市で活動を行う子育て支援団体の現況、子育て支援団体の活動促進及びネットワークの構築、交流ワーキング会議の開催状況、市内の子育て支援団体に対する公的支援は現在どのようになっているのか伺います。 また、子育て支援団体の公共施設使用料の減免措置など、子育て支援活動に係る運営面での積極的な経済的支援を行うべきと考えておりますが、考えをお示しいただきたいと思います。
なお、東北市議会議長会へ提出する議案については、東日本大震災からの復旧・復興に向けた対応について、医療費助成制度の充実強化について、認可外保育施設への公的支援拡充についての3議案とすることに決定されました。 最後に、次期定期総会開催市を名取市とするとともに、来年度の負担金を本年度と同様の計算方法とすることを決定し、閉会いたしました。
このようなことから、また公的支援のあり方であったりとか、さらには企業、CSRなどのかかわり方なども含めてしっかりと議論してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(佐藤和好君) 横山議員。
先ほど市長からもしっかりとした見守り体制というお話もございましたけれども、今後公的支援、そしてまた地域、ボランティアなどの支え合いも含めて、重ねて皆さんが安心して過ごせるような体制づくりをしていただきたいと思います。 次に、2点目、障害者施策について伺います。平成25年に障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律、障害者差別解消法が制定され、平成28年4月に施行されました。
先ほどの山口議員の子供の貧困調査の調査件数に関する質疑の私の答弁の中で、公的支援を受けている家庭は全て調査すると申し上げましたが、保護者と中高生それぞれ1,000件の誤りでしたので、訂正のお願いとおわびを申し上げます。 ○議長(丹野清議員) 質疑につきましては、要点をまとめて簡潔明瞭に質疑のほうをよろしくお願いいたします。
なお、東北市議会議長会へ提出する議案については、東日本大震災からの復旧・復興に向けた対応について、医療費助成制度の充実強化について、認可外保育施設への公的支援拡充についての3議案とすることに決定されました。その後役員改選に移り、平成30年度の会長に仙台市、副会長に富谷市、監事に気仙沼市が選任されました。終わりに、次期定期総会開催市を白石市と決定し、閉会いたしました。
地区を指定するなり、モデルとしての公的支援が必要と思うが、いかがでありましょうか。そうでなければ、絶対保存はなかなかできないと思うのであります。 4つ目、大崎市の役割は、4町との調整を行いながらリーダーとしての事業推進が必要であり、首都圏にアンテナショップの開設や圏域内に都市との交流の場も必要と思うが、いかがでありましょうか。 5つ目は、そぐわないので外します。
引き続き、各種公的支援制度の紹介や専門的な支援期間への案内などのワンストップ化を行い、ビジネスプランや創業に関するさまざまな課題の相談体制を充実させ、関係機関と連携した創業支援を行ってまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(門間忠君) 青沼教育長。
既に住まいの再建については、自立再建を初め、公的支援の災害公営住宅整備事業や高台への集団移転促進事業など完了しつつありますし、水産加工集積地整備事業や被災市街地復興土地区画整理事業などの進捗が図られてまいりました。